定例会
アースドーンのキャンペーン。ルールはEarthdawn 2nd Editionを使用。サークル9から10に達しようとする高サークルキャンペーン(数年に渡って続けた結果ではあるが)が、そろそろ終盤を迎えつつある。
- 作者: Aaron Johnson,Marco Soto
- 出版社/メーカー: Interactivies Ink Ltd
- 発売日: 2001/07/01
- メディア: ペーパーバック
- クリック: 3回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
誘拐された知人の行方を探しつづけた結果、どうやらパッションがらみのトラブルに巻き込まれ、バーセイヴの遥か東、インドリサの地に連れ去られたらしいことが判明した。インドリサはセラの属州の中でも最も遠いところにある土地だ。我々は今までにバーセイヴを出たことは殆どなく、過去に数度ヴィヴァンやスカイポイントのちょっと先まで行ったのが最も長距離の遠征であった。しかし今度はそれとは比較にならない遠い土地だ。
距離的な比較を言えば、東ヨーロッパ〜ギリシャぐらいまでの範囲で活動していた我々が、今度は一気にインド亜大陸あたりまで足を伸ばすことになるのだ。久し振りに「未知」の土地への冒険になる。吟遊詩人としては非常に楽しみなことだ。
…と、ここまで書いてきてなんだが、実は今回以降、これまでとは別の新規キャンペーンがスタートする予定だ。プレイヤーはそれぞれ別のキャラクタを作成し、低いサークルで始める。GMもこれまで特定の人がやっていたが、今度は廻り持ちでショートキャンペーンの連続という形になる。今までのキャンペーンは止めてしまうわけではなく、これまでよりも頻度を下げて、何回かに一回ぐらいのペースでプレイすることになる。
私がこれまでにやっていたキャラクタはというと
- トゥスラングの異界魔術師/理論魔術師/ライトベアラー
- オブシディマンの吟遊詩人
とこれまた極めつけの後衛ばかり(性格的なものもあるかも)だった。その反動だと思うが、今回は思いっきり前衛をやるつもり。種族はトロールで、ディシプリンは棒術剣匠*1か空賊あたりを。今までとは違った無謀キャラを楽しみたい(…死ぬかな(笑))。