臨港パークで警備員に注意された
幼稚園では「木登りはっち*1」と呼ばれているうちの息子さん(5歳)。木登りが大得意で、最近では木を見るととにかく登りたがります。
春先に花見に出かけたときも、満開の桜の木の木を見ての第一声が「きれいだね!」だったのはいいとして、次のセリフが「登っていい?」だったのはどういう訳だ。彼の脳内では木は、公園の遊具と同じく「登るもの」としてマッピングされているようです。
先日、横浜の臨港パークに出かけたとき、早速枝振りの良い松を見つけた息子さんはぐいぐいと登り始め、体重の軽さもあって6mぐらいの高さまで登っていってしまいました。
それを見かけた警備員さんに注意されてしまいました。
……うあ、初めて見たよ、『警備用セグウェイ』。
確か以前に中国でオリンピックの警備部隊用にセグウェイを導入したって話を聞いたことがありましたが。いろいろググって見ると、メキシコシティでも普通に警官がセグウェイで巡回しているらしいです。
セグウェイって結構警備用に売れてんのかな?