横浜開港博Y-150に行って来た
午後からお休みが取れたので、以前からの懸案だった(そしてもうすぐ終わってしまう)横浜開港博に行ってきました。
クモ型ロボ(というか重機)の「ラ・マシン」を近くで見たいという息子さんの希望で来た訳ですが、さすがに近くで見ると結構迫力があります。ぐわっと足を広げながら徐々に近づいてくるんですが、クモに襲われる小虫*1ってこんな気分なのかな、と思います。実際にはクモはものすごくすばやいのいで、きっとあっという間に食われてるんでしょうね。
実は息子さんに一番評判が良かったのは、ステージで行われていた「あにめ漫才」でした。アキラボーイという芸人さんが、プロジェクターに写る下手絵キャラクターと二人漫才をやるという奴で、俺も結構楽しめました。間に挟んでくる技術系の小ネタが面白かった。ちょっと注目したいです。
…ええと、以上(苦笑)。これ以外にもアニメ映画上映とか展示物とかいろいろあったんですが、正直子どもだましにもなってません。これで入場料2400円はボッタクリの領域です。ちなみに俺は夕方五時から半額(1200円)で入場可能になる夜間パスを使いましたが、とりあえず一度見とこうかな、という人はこれで十分です。
息子さんはラ・マシンとアキラボーイが見られて満足だったようです。とりあえず良かった。