さり海馬

Thoughts walk away, blog stays.

里帰りする

嫁さんと息子とをつれて、里帰りしてみる。孫(まご)パワー恐るべし。私にとっては「無理偏に拳骨と書いて父親」的な人物であった父が、もう見たこともないような好々爺な顔をしていたのに驚く。さすがに内孫の初孫ともあればそういうことになるのか、と理屈ぬきで見せ付けられた日であった。

あまり対面したことのない人々にかわるがわる抱っこされることになった息子であるが、少々固まったほかは泣きもせず、見事な笑顔であった。ナイス営業>わが子。

強行軍的スケジュールのため、奥さんにも色々負担をかけてしまった。ありがとう>奥さん&息子