24時間鬼ごっこ
見たのはずいぶん前だけど、とりあえず書いておこう、と。
日テレのバラエティ番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」の企画DVD。どーでもいいような(本当にどうでもいい)ゲームをやって、それに負けると、ごっつい罰ゲームが待っているという恒例企画。
今回の罰ゲームは、どこぞの体育館で24時間過ごすというもの。フロアには射出式の奈落が付いた奇妙なステージみたいのがあって、不定期にそこから「鬼」が出てくる。それにつかまるとひどい目に遭わされるというもの。
鬼は頭まで覆っている黒のビニールタイツみたいなのを着ていて、胸のところに白でその「ひどい目」の内容が書いてある。これがまた馬鹿で。曰く「タイキック」「ひしゃく」「ハリセン」みたいな蹴られる、殴られる系はともかく、「紙芝居」「熱熱おでん」みたいのもあってどうしようもない。
結論。面白かった。やっぱり馬鹿をやるときは真剣にやるのが基本ですな。あとときどきフェイントみたいに出てくるマネージャーが間抜けでよい。
先ほど気づいたのだが、どうやらもう一枚届いているようだ。え?「恐怖の廃旅館で24時間肝試し」