さり海馬

Thoughts walk away, blog stays.

某区役所逝ってよし

近所を流れている川が増水したため、隣の町で避難勧告が出た。そのアナウンスを流しながら消防の広報車が走り回っている。実はこの川、昔はずいぶん増水したようだ。堤防が築かれて以来はあふれてないとのことだが。

私たちが済んでいるのはアパートの三階なので、仮に水があふれることがあっても、直撃で被害を受けることはないのだが、水道や電気が止まったりするとちょっと困る。

念のためと思い、区のウェブページで避難所の情報を得る事にする→載ってねえ。あっちこっちのページを探し回って、防災関連の問い合わせ先が庶務課であることを確認し、直接電話してみる。

担当者が出た。

私「すみません、隣町で避難勧告が出たらしいのですが。もしうちも出たらヤバイので、避難所の場所を教えてください。家は▲▲町です」

担当「ええと、●●区民会館ですね。駅から(中略)った場所です」

…そこは川向こうじゃねえか!

私「そこはちょうど川の向こうです。今まさにヤバイと言われている橋を渡らないといけないのですが。他に避難場所はないですか?」

担当「ええと…(言いよどむ)」

私「(キレる)もういいです。隣の区に話を聞きます」

担当「ああ、それならそのほうがいいかもしれませんね。でも、あれですよ。水かさももう減ってきてるようですし…」

注:この時点で雨ザンザンに降っていて、その上広報車が「〜避難勧告が〜」って流しながら走り回ってるんですが。

…もういい。おまえらには頼らん>区役所