通院
有給を取って、息子をかかりつけの医者に連れて行く。
ヘルパンギーナかプール熱のどっちか、だそうだ。んむー。とりあえずシロップ薬を出してもらって帰る。
薬を飲んで落ち着いたのか、家に帰ったとたんに息子は眠りに落ちた。ぐっすり寝るのが一番だよ、うん。
熱が下がるといいなぁ。
ところで。
…実は私も調子が悪く、喉が痛くて熱っぽい。午後から近所の医者に行くと、年季の入った白髪の町医者然とした先生にすげえ鷹揚な扱いを受ける(笑)
- 少しおなかが下っているんですが → 大丈夫。普段からやや便秘気味って言ってたよね? 通じが良くなっていいじゃないですか
- 喉が痛くて声がかすれるんですが → ああそう。じゃあイソジン出しておくね。うがいしてね。
- 近々出張があるんで、出先で倒れるのもなにかなと思って、症状が悪化する前に来て見たんですが… → 心配しなくて大丈夫。もし悪くなったら出先のお医者に診て貰いなさい。
結局貰ったのはイソジンと消炎剤。あと熱が出たときのための頓服だけ。やたらと薬を出さないのが名医だそうだが、そのロジックでいくと、このお医者先生は名医かも知れない。いや、そうに違いないと思うことにした。
…あ。あの先生俺の体温を計らなかったよ… orz