練習メモ
- 転換
- 転換・呼吸投げ
- 転換後、取られている手の捌き方は大きく円を描くように
- 片手取りからの三種(二教手首?、二教肘?、十文字投げ?)
- 手首:相手の親指をきっちり極めれば力は要らない。お辞儀をするように腰で。
- 肘:要領は手首と同じ。極めて相手が膝をついても、もう一方の手で腹を突かれる可能性があるので安心せず、相手の裏へ裏へ逃げる歩法で。
- 十文字:腕を推すのではなく、相手を崩すことを重視すること。
- 座技・正面打ち一教
- 相手の肘を伸ばすときの腕。自分は曲げないで「ぐい」と押し出す。
- 杖による投げ(名称不明:杖を片手取りした相手の手首を極めて投げる)
- 裏に回るときの歩法は転換の応用
- 杖取り(名称不明:杖の水月突きを逆手で掴んで、そのまま相手の腹側に回り込んでもう一方の手で杖の半ばを掴み、ねじって投げる。自分の手の中に逆手の杖が残る)
- 最初の一歩が肝要
- 太刀
- 杖
- 座技・呼吸法
- 相手の胸元へ。相手の重心を崩すことが主眼。
先週から判らずにいた二教のコツ。少し分かった。相手の手首・肘を最終的に極めるときの力は、手や腕じゃなくて腰(お辞儀するように)から来る。他の技もそう。思ったより足腰を使っている。練習が終わった後の筋肉痛が腕・肩じゃなくて脚・腰に来るのはそういう理由からか(…っていうか、筋肉痛起こす時点で無駄な力使ってるってことか)。