さり海馬

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香港人に九州ラーメンの食べ方をレクチャーした

息子さんを保育園にお迎えに行った帰りに、夕食を一風堂で済ませました。

隣の席に座った人たち(50代ぐらいのおばさんとその娘さんと思しき女性)がたどたどしい日本語で息子さんに話しかけてくれて、いろいろ話してみるとどうやら香港からの観光客だったらしい。少し話をしてから、このラーメンの食べ方が分からないから教えてくれ、と言われる。

一風堂のテーブルの上には九州ラーメンのお約束の紅生姜以外にもいろいろなもの(高菜とかモヤシの唐辛子和えとかにんにくとか)が載っているので、どうやら戸惑ったらしい。

一通り教えた後、二人はなにやら早口で話し合ったあと、嬉しそうにあの高菜をどばどば入れ始めた。あれ、結構辛いのに…と心配していたが、なんかおいしそうに完食していた。

「アリガトゴザイマス」といわれたが、ちょっと複雑だ。

p.s.
ちまきの話禁止>そこいら(笑)。