崖の上のポニョ
…観て来ました。思ったよりも素直に楽しめた感じがします。
事前に竹熊健太郎さんのブログ「たけくまメモ」のレビューで妙な先入観を持ってしまったせいもあって、ずいぶんと身構えて見てしまいましたが、終わってしまえば、結局のところ剛速球の「おとぎ話」だったように思います。
いわゆる脈絡を踏んだ形でのストーリーや状況を追うならいろいろと気になるところ*1はありますが、それでも「すなおな良い子が海から来たオトモダチと仲良くするためにがんばる*2」という、ほんとうにそれだけのお話です。
今日はちょっと身体的に疲れていて集中力がないので、思いついたことを羅列してあとはごまかします:
- 海洋生物の描写がきれい
- このお話って「男性」不在ですよね
- 所ジョージの大根具合はひどい
- スタッフロールが完全五十音順ってスゴイ
- 主題歌のキャッチーさは異常