さり海馬

Thoughts walk away, blog stays.

DEFINT A-Z

…何という爺トラップ。

昔のBASICの高速化のテクニック(?)として、

  • プログラムの最初でDEFINT A-Z
  • よく実行されるコードは最初の方においておく (行番号を先頭から線形探索しているから?)
  • 変数名は短くする
  • 複数行はマルチステートメント化する
  • IF I=29 THEN X=X+1 ELSE IF I=30 THEN X=X-1の代わりにX=X+(I=30)-(I=29)とする。

とかいうのを思い出しました。

あー、俺はN-BASIC*1がネイティブ言語なので(笑)、このへんはよくやりましたね。あと「NEXT 文には変数名書かない」とか……

   ∩___∩         |
   | ノ\     ヽ        |
  /  ●゛  ● |        |
  | ∪  ( _●_) ミ       j
 彡、   |∪|   |        J
/     ∩ノ ⊃  ヽ
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /

……えーと、Fighter-KOUさんとか、くらはしさん、すずきさんあたり、お待ちしております。

おまけ:N-BASIC ON Macintosh

あ、ALPHOS!、アルフォスじゃないか!

http://www.hi-ho.ne.jp/hideaki-i/n_on_mac/n-index.html

*1:N80-BASICとか書くのは邪道。PC-8001現役時はNECのBASICと言えばN-BASICなのだ