さり海馬

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検察官 棒読みやめます

書面の棒読みをやめ、もっと分かりやすい裁判を進めるきっかけにしたいと、広島地検は、道路交通法覚せい剤取締法違反事件の一部裁判に限り、検察官が書面なしで冒頭陳述と論告を行う試みを始めた。全国的にも珍しいという。
 殺人などの重大な刑事裁判で、国民が裁判官と一緒に審理する裁判員制度が5年後に始まる予定。同地検は制度導入をにらみ、法律の素人にも検察官の主張を理解してもらえるよう、表現能力を向上させたいとしている。 (時事通信

「やいやいやい、さっきから聞いてりゃぁいい気になりやがって。おうおう、この桜吹雪が」刺青検事の登場は間近か?