さり海馬

Thoughts walk away, blog stays.

聞いているだけで、こう…

最近、びじう氏のブログで暴君ハバネロの話が出ていたんだけど。


先週木曜のこと、パキスタンのムルタンから60キロほどの距離にあるアブドゥル・ハキム村で、プヌー、カラ、ラシドという名の3人の男がムハマド・ヤシンという名の14歳少年を村のホテルの一室に連れ込み、レイプしようとした。

ムハマド少年は釜を掘られまいとして必死で抵抗した。彼がいつまでも抵抗することに腹を立てた3人の男たちは、ムハマド君の肛門に赤唐辛子の粉を注入してしまった。

ムハマド君は、ホテルから大声で周囲の人たちに助けを求めた。それを聞いて村人たちが現場に駆け付け、
3人の男たちを取り押さえた。翌日、容疑者3人は村のジルガ(イスラム教の評議会)にかけられた。彼らは有罪となり、刑罰が言い渡された。

3人の男たちには、ムハマド君が味わったのと同じ苦しみが与えられることになった。彼ら3人の直腸にも肛門から赤唐辛子粉が充填されたのである。この刑は、有罪判決の即日に執行された。

いろんな意味でつらい話。

  1. 三人の男が少年をレイプしようとした
  2. 合計で四人の男が、件の部位にカプサイシン注入された

あと、どうでもいいけど引用記事のタイトルが暴君ハバネロのセリフみたいで嫌。