さり海馬

Thoughts walk away, blog stays.

小児科→耳鼻科

明けてから再びかかりつけの小児科へ。そこで昨夜のことを相談すると、同じビル内にある別の耳鼻科を紹介してくれた。そちらで診てもらうことに。

耳鼻科の先生曰く、「あー、これはもう(膿み/浸出液が)溜まってますね。鼓膜パンパンだから、切開しましょう」と言われる。切開という言葉に内心「ええっ?」とビビっているうちに、先生はすごくカジュアルに金属製の竹串(いや、へんな言い方だが)みたいな器具を取っては、息子の耳にちょんちょんと差し入れる。その後で細い管を入れて、出てきた膿/液を吸い取っていった。この間20秒ぐらい。

抗生剤を貰って帰る。切開の際に少し痛かったらしく息子はしばらく泣いていたが、やがてけろっとして遊び始めた。

んー。痛みが取れてよかったね。これからはしばらく医者通いだのう。中耳炎は慢性化しやすいらしいから、気をつけてやらないと。