ファイナル・カット

ファイナル・カット [DVD]

大好きなロビン・ウィリアムス主演の「ちょっとだけＳＦ」映画。

技術の進歩によって、本人が見たあらゆる映像と音声を生涯記録しておける有機チップ「ゾーイ」が開発された。これを埋め込んだ人の記録は、その死後、２時間ほどのダイジェストとして故人をしのぶ会で映写されるのが習慣になっていた。主人公はこの「ダイジェスト」を行う専門職「カッター」だった。

過去のあらゆる出来事が記録されているということは、果たして幸せなことなのだろうか、と思った。自分がゾーイを埋め込まれていたら、自分の死後に映写して欲しいだろうか？

とか考えたです。あと、これってシムセンスじゃん、とか思ったあなたは私と同じ。ちょっとシナリオねた思いついちゃった。先にやっちゃ嫌よ。