さり海馬

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もっともだ

それでも競技になるんだから、大したものだなぁ。


マウスは、赤外線センサーや可視光センサーを使い、壁の有無をチェックしているケースが多い。去年までは、センサーの誤動作を防ぐために、競技中のフラッシュ撮影は禁止されたいた。

だが、「ロボットが環境を選んで動くようでは、実用的な技術とはならない」という意見があり、今年からエキスパートクラスでは、フラッシュ撮影が許可されるとともに、場内の照明も決勝では従来に比べて明るくなった。

昔は接触センサーと超音波センサーによる壁面探知が基本だったので、ストロボや照明条件は殆ど関係なかったんだけどね…と遠い目をしよう。