さり海馬

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練習メモ

日曜稽古に参加。普段は参加していないんだけど。

今日は電車・バスを乗り継いで練習場へ。普段は自動車で来ているので、いつもと勝手が違って到着時間が読めなかったこともあり、予定より20分近く早く着いてしまう。仕方がないので準備運動と転換の練習をしていたら、H先生が「ちょっとやろうか」と教えてくださる。

  • 正面打ち 一教
  • 正面打ち 二教
    • 相変わらず裏が決まるとものすごく痛い。先生は全然力を入れてないのに。
  • 正面打ち 三教
    • 初めて覚える技。相手の打ち込みを捌き、手首を持ち替えて逆手に極めて上にあげる。極まり方が足りないときにはもう片手を添えてさらに持ち上げる。二教よりもさらに痛い*1

ここから通常の稽古。

  • 転換
  • 転換・呼吸投げ
    • I先生に腕の力みを指摘される。腕に力は入れない。転換時に手を開き、その後は相手の掴みの開いているところを意識して、そこから抜くように、腕を大きく円を描くように回す、と教わる。何度か練習して「良くなった」と言われる。無性にうれしい。反復練習。
  • 座技 正面打ち一教
    • 相変わらず裏と表の踏み出し足を間違う。むぅ。
    • 正面打ち、逆手打ちの基礎。常に相手の急所(この場合は眉間)を狙うこと。打ち込みの時に前に出ている脚が発射台。そこを蹴るようにして間合いを詰める。
  • 太刀

*1:全然関係ないけど、この技名の数字部分って、絶対痛さの度合いで決まってると思う(笑)。