さり海馬

Thoughts walk away, blog stays.

アジャイルでイテレーティブでインクリメンタルな、本の作り方


RTP本の監訳をしているときに、昔の技術出版業界と最近の技術出版業界というような話や、出版の流れなどを色々教えていただけて面白かった記憶がありました。それも、もう5年以上前になるのですが、当時とは多少編集方法が変わってきているようです。丁度最近、技術書の作り方に関するプレゼンをされてきたということで、そのプレゼン資料を頂きました。

すげえ。翻訳原稿とその作業を管理するのにSubversion使ってるし、デイリーでPDFファイルをビルドして、作業者間で共有してる…。こんなやり方もあるんだな。