さり海馬

Thoughts walk away, blog stays.

「病膏肓に入る」の一例


スター・ウォーズ』の生みの親、ジョージ・ルーカス監督は先日、インディアナ州インディアナポリスで熱烈なファンに対し何か忠告することがないかと尋ねられた。監督の答えは、この映画に人生すべてをささげないように、というものだった。

ウィリアム・シャトナーも、以前のインタビューで同じ事を言ってましたねぇ*1

しかし


「結婚式の何日か後になって、(妻が)私に、ある女性と昼食をとったときのことを話してくれた。その女性の知人が出席した披露宴で、花婿の付添人たちがライトセーバーを持って登場したという話を聞かされたそうだ。最初、妻は椅子に沈み込みたいほどいたたまれない気持ちになったが、やがて、自分たちの披露宴はこうして他の人の話題にのぼるほど特別なものだったんだとわかったのだ」とシュレーダーさんは語った。

…読んでる私もいたたまれない気持ちだよ。

*1:こっちの方がもっと率直だったが