中国が11日、高度800kmの軌道上にある自国の気象観測衛星を地上から発射された弾道ミサイルにより攻撃し、衛星の破壊に成功していたことが判った。米情報当局からの情報として17日付けの英アビエーションウィーク誌が報じた。(中略)
アビエーションウィーク誌は米情報当局からの情報が正しいとした場合、衛星が破壊された結果、生まれた多数のデブリにより他の衛星にも影響を与える可能性があると警告している。
んー、迷惑な話だな。とりあえず「プラネテス」嫁、ということで(笑)。
そろそろ、宇宙空間でのデブリ発生に関する条約みたいなものを考えないと、色々あとで面倒なことになるような気がする。