Thalion謹製 SF映画ベストテン
男の魂に火をつけろ! SF映画ベストテンにエントリします。
軟弱でノンポリではありますが、SF大好き者の末席を汚すものとして、やはりここは参加しておきたい。
とりあえず、まずはベストテンだけリストアップして、思いをタレる一言コメントやリンクなどは後から追加していきます。
ベストテン
- バック・トゥ・ザ・フューチャー (1985)
- 2001年宇宙の旅 (1968)
- エイリアン (1979)
- スターウォーズ エピソード4 (1977)
- ブレードランナー (1982)
- サイレント・ランニング (1972)
- ターミネーター (1984)
- ギャラクシー・クエスト (1999)
- パシフィック・リム (2013)
- リアル・スティール (2011)
コメント
もうこれ以外ない。迷いなし。素晴らしい脚本。SFとしてのギミックという点では、タイムマシンでしかないんですが、分かりやすく動きのある展開、丁寧な伏線回収、そしてなにより魅力的な登場人物たち。活劇として特に優れている。と思います。
俺の中では記念碑的作品。語らせるといつまでもうるさい上に最後は遠い目をする(笑)。小学生のころ、今は無きテアトル東京まで遠征して見に行き、案の定補導されかけるという、もはや作品関係ねぇだろ的思い出の映画です。人工知能というのはああいう具合に穏やかに狂い、破綻していくものなのだという迫力が、あの火災報知器みたいなカメラのアップで強く印象付けられていました。あと、クラッシック音楽と宇宙のマッチングってこの映画が初めてですよね?
- エイリアン
「宇宙では、あなたの叫び声は誰にも聞こえない」というキャッチが実に印象的だった。エイリアンやそのほかの造形物、あえて見せないという演出(動体探知機のアレ)、そして凛々しいシガニー・ウィーバー!!
- スターウォーズ エピソード4
もう、これは、俺の世代の人なら「仕方ない」でしょ? 何も言うことないです。
- ブレードランナー (1982)
- サイレント・ランニング (1972)
- ギャラクシー・クエスト (1999)
- パシフィック・リム (2013)
- リアル・スティール (2011)