さり海馬

Thoughts walk away, blog stays.

trac

こいつ、動くぞ…

というわけで、これまでアレコレやってきたチケット自動生成スクリプトはあらかた完成しました。今までは csv のインポート機能経由だったので人手が要ったけど、そこはxml-rpc使って全部オンラインでやるようにしたので完全無人化です。やたー。OralceDB →(…

メモ:xml-rpc の ticket.getTicketFields()で得られるリスト

ticket.getTicketFields() で得られるのは、辞書を要素として持つリスト。 [ {"type":"text", "name":"summary", ... }, {...}, .... ] 一つの辞書が一つの属性を記述している。対応関係は以下のとおり: trac型 とりうる値 type name label custom order op…

xml-rpc で trac につないでみた

とりあえずはライブラリ・リファレンスにあるxmlrpclibを使ってみる。必要な手順 trac の管理メニューから、xml-rpc でアクセスするアカウントに XML_RPC 権限を与える リモートのクライアントからアクセスする 設定したら、公開されているAPIの名前を取得す…

trac.db の中のテーブルを JOIN してみる

こんどは会社のSQLサーバーじゃなくて、trac の sqlite3 のデータの中身を解析することにしました。んでメモ。trac.db の中にはいろいろテーブルが入っている*1けれども、実際にチケットに直接関係しているのは ticket と ticket_custom だけ。ticketは id …

そのセミコロンは必要ない

cx_Oracle でクエリを投げるとき、SQL文末の";"は必要ない。セミコロンは SQL Plus の拡張文法だから。…こんなことで一時間もつぶした…orz。参考:http://logbookx.blogspot.com/2008/03/ora-00911.html

trac の csv チケット生成を python でやってみた

やったこと: 会社の要件管理DB(OralceDB)から自分に関係ある新規の仕様変更要求をフィルタリングして、csvファイルに落とす 自作のスクリプトで、この中からリリース対象機種とそのブランチに合わせて1対Nの関係でtracのチケットをCSV形式で生成する このと…