息子さんと感動をシェアしてみた
日々すごしていて、「バンブルビー」とか「オプティマス・プライム」*1という単語の出ない日はない、というぐらい、トランスフォーマー大好きっ子なうちの息子さんです。
そんな息子さんに「ロボなら受けるだろう」ということで奥さんが買ってきてくれたのが、これ:
- 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- 発売日: 2007/12/07
- メディア: DVD
- 購入: 2人 クリック: 8回
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じつはこの映画、私、大好きでして。個人的にはワーナーの作ったアニメの中でも最高傑作のひとつだと思っています。何度か見ていますが、最後の方になるとどうしても涙目という(笑)。
そんな映画を、自分の息子がどう観るのか、ちょっとどきどきしながら一緒に観ました。
…おお、すげえ真剣に見ている。
息子さん:「…お父さん」
私:「どうだった?(ちょっと涙目)」
息子さん:「あのね、あのね、ジャイアントはね」
私:「うんうん」
息子さん「ウルトラマンに似てるよね」
私:「おおっ、言われてみればそうだな!(感動している)」
…そういう感動のシェアでいいのか、俺?
補足
息子さんの名誉のために補足しておきます。
ジャイアントがグッガイ(いいやつ)なのはよく分かってくれたみたいです。グッガイをへんな風に追い詰めていくエージェントがバッガイ(わるいやつ)なんだそうで。最後のシーンもどういう意味なのか分かっている様子。うむうむ。よしよし。
ちなみに、お父さんの涙目に気づかないのは助かった、うん。
息子と一緒の映画を観て、その感想をシェアするのって、なんだか楽しいなぁ、と思いました。
DVDを買って来てくれた奥さんに感謝。
*1:これがスラスラ言えるのに、「お魚」が舌っ足らずな「おかさな」としか言えないのは何故なんだろう