trac と excel で行ったり来たりする
インポートはこちら
このプラグインによってTracに複数のチケットをCSVファイルまたはExcelファイル(xlrdがインストールされている場合)からインポートすることが出来る。
また、レポートをCSV形式で保存→編集→再インポートの手段を取ることでチケットの一括更新にも利用することが出来る。このプラグインは新しいプロジェクトを開始するときに非常に有用だ。会議録から出た要求項目や機能一覧、他システムのチケットをインポートできる。
またチケットをオフラインでレビューするような場合にも有効だし、チケットの大きな変更をする場合にも有効だ。インポート用のファイルのチケット番号に基づいて、チケットは新規作成されるか更新されるかが決まる。
んで、excel ファイルを操作するときに便利なのがこちら
- TracLightning 付属のチケットインポートプラグイン用の雛形を生成します
- 起動時に Trac のURL を入力することにより Trac から自動で項目を取得します
- 入力項目が選択の場合(分類のタスクなど)はドロップダウンリストからの入力が可能です
- 開始日および終了日はカレンダーからの入力が可能です
これは便利だなぁ。